セリバオウレン見頃の秋川丘陵(秋川丘陵・花情報)

画像 平成24年3月7日                                                                            
 昨年末に奥高尾山に「シモバシラ」の撮影に行って以来の撮影は秋川丘陵の早春の花「セリバオウレン」。ここ3~4年は山野草の撮影は「セリバオウレン」がスタートだ。今年はタイミングが良かったのか丁度見頃になっていた。株数も年々多くなってきているためか、昨年は確認できなかった雌花も見つけることが出来た。
 セリバオウレンは雄花、雌花と両性花とがある。雄花はほとんど雄しべだけだが、退化した雌しべがあるものもある。雌花は雌しべだけで雄しべは無い。両性花は雄しべと雌しべが同じ花の中にある。また、下の写真のように両性花は雌しべやガク片の色に変化があって変わったものを探す楽しみもある。
 この場所は両性花が雄花より多いようだ。まれに雄花と両性花を付ける株もあるようだが確認できてはいない。来年からの楽しみが増えた。

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        <雄花>             <雌花>             <両性花>
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   <雄花>
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    <両性花>
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<雌花と両性花の違い>
下の写真のように、雌花(左)はへら状の小さな花弁と少し大きなガク片があり、中心に雌しべ(この花は緑色)がある。一方、両性花(右)は花弁とガク片と雌しべの様子は雌花と同じだが、雌しべの周囲に白い雄しべがある。
           雌花                          両性花
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この記事へのコメント

2012年03月22日 21:03
お久しぶりです。
セリバオウレンはまだ見たことがない花です。
雄花 雌花 両性花の違いがとてもよく分かりました。
2012年03月22日 23:17
かなたさん、ご無沙汰しています。
セリバオウレンは以前に行かれたセンブリの咲いている向かいの山の麓です。
センターで聞けば教えてくれます。
年々数も増えている感じがします。今年はそろそろ終わりかと思いますので来年行かれたらどうでしょう。