裏高尾はタカオスミレも咲きいよいよ春本番(高尾・花情報)
平成19年3月31日 裏高尾・小下沢の「ヤマルリソウ」の撮影に出かけたが、日影沢の「イチリンソウ」の状況をチェックに立ち寄ったところ、いろいろな花が咲いていて結局小下沢へは行けなかった。
長靴に履き替えて沢に下りると対岸のあちこちに「ニリンソウ」が咲き、「タカオスミレ」(←写真、↓右写真)や「ヒカゲスミレ」(↓左写真)が咲き始めていた。よく見ると地味な「コチャルメルソウ」が一杯咲いている。
沢の流れの中を水際に咲く花を探しながら歩く。「ユリワサビ」、「カントウミヤマカタバミ」、「カンスゲ」、「ヨゴレネコノメソウ」、「マルバコンロンソウ」、「セントウソウ」はあちこちに咲き、「トウゴクサバノオ」、「ジロボウエンゴサク」、「ヤマルリソウ」はいつもの場所に咲いていた。
「イチリンソウ」は葉は出ていたものの、蕾が付いている個体はまだ少なく、暫らくはかかりそう。
ヒカゲスミレ タカオスミレ

ニリンソウ カントウミヤマカタバミ

昨年教えていただいた「ミヤマエンレイソウ」をチェックしたところ1ケ所は影も形も無かった。昨年咲いていたあたりの土が大きくえぐられていたが、もしかして盗掘されたのだろうか。「ミヤマエンレイソウ」は、高尾ではなかなか見ることが出来ないので大切に保護したいものだ。もしそのような行為をしているところを見かけたら是非注意していただきたいと思います。もう1ケ所まだ蕾は固かったが無事だった。こちらもチョット心配になってきた。帰りがけに「エンレイソウ」を見つけたが、これも大切にしたい。
「アズマイチゲ」はまだわずかに咲いていたが、ほぼ終わり、代わりに「キクザキイチゲ」が咲いていた。丹沢などでは青い花もあるがここの花は白い花だけ。これからスプリングエフェメラルの最後を飾るのは気品ある「イチリンソウ」。一週間から10日先がまた楽しみだ。
エンレイソウ キクザキイチゲ




この記事へのコメント
裏高尾(日影沢)はお花畑になりましたね。
毎日でも行きたいですが、そう言う訳にも行きません。
小下沢へ行こうか日影沢に行こうかいつも迷います。
ミヤマカタバミ綺麗ですね。
明日天気にな~れ、今日は多摩森林科学園・八王子城址へ行ってきました。
裏高尾の日影沢と小下沢は迷いますね。
ターゲットの花を絞らないと、どちらかの沢へ入ると抜けられなくなってしまいます。
小下沢の「ヤマルリソウ」が気になりますが、鎌倉の桜や海棠が散ってしまいそうなので今週は鎌倉へ出かける予定です。
スミレの名前よく分かりますね、私はスミレは種類が多くて見分けがつきません、bunaさんのような人とご一緒させてもらったら、もっと楽しく花を観賞できるのでしょうけれど。
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
”すみれ”の仲間は種類が多くて見分けるのが大変ですね。
私も最初は何を見ても全て”すみれ”でした。
最初は誰も一緒、それでいいのではと思います。
でも、このすみれは”タチツボスミレ”、これは”エイザンスミレ”ではないかとなどと調べていくうちに段々判ってきます。
ハイキングしている時に、この花は「ニリンソウ」、これは「イカリソウ」とか、今鳴いている野鳥は「シジュウカラ」とか「メジロ」とか山野草や野鳥の名前が少し判ってくるだけでハイキングの楽しさも倍増します。
散歩道さんも是非チャレンジしてみてください。